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​交換留学を考えているあなたに

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ELTiSはアメリカの高校の授業を理解するのに必要な「聴き取り能力」や「読解能力」があるかどうかを判断する英語力判定テストです。SLEPに替わる新たな英語力判定テストとして2013年にCSIET(The council on Standards for International Educational Travel:国務省が認可した高校生交換留学プログラムの実施団体について毎年の運営状況を評価している組織)が採用しました。まだ今までのSLEPを使用している団体もありますが、これからはこのELTiSに替わっていくと思われます。

 

このテストは文法・語法や長文・会話の理解に加え、グラフを読み取るなどの数学や科学の内容も英語で理解する必要があります。

 

問題は「リスニング(聴き取り能力)」と「リーディング(読解能力)」の2つのセクション(合計50問、約70分)で構成され、全てマークシート形式で100点~300点の範囲で採点されます。団体により70%~を要求されます。

リスニング(24問 約25分 3択):

Part 1(4問): Follow Class Room Directions(写真を見て先生の指示は何かを答える問題)

Part 2(4問): Comprehend Mathematical Language(英文を聞いて計算式を答える問題)

Part 3(9問): Understand Classroom Dialogue(教室での対話を聞いて設問に答える問題)

Part 4(7問): Listen and Respond to Academic Lectures(授業を聞いて設問に答える問題 )

*Part2は2回再生され、それ以外は1回のみ再生されます。
リーディング(26問 約45分 4択):

Part 1(7問): Demonstrate Vocabulary Knowledge(空欄補充、語彙力問題)

Part 2(4問): Read a Graph(グラフを読む問題)

Part 3(15問): Read and Respond to Academic Texts(教科書を読んで対応する問題)

 

エースは短期間でスコアアップを図り、さらに海外生活で十分に通用する英語力を養成します。海外の高校留学にエースは長年の実績を誇っています。

ゆっくり1年かけて学べる長期コースに興味のある方はこちら↓

短期集中コースには3種類のコースがございます。

ELTiS短期集中コースは原則として毎日(通常、週3~5日)学習するELTiS受験対策集中学習コースで、高校交換留学の英語力テストで短期間(1~3ヶ月)に高得点を取る事を目標にしてその内容を構成しています。

レッスンはその試験内容に沿って行われ、高得点を短期間に取得する事が可能です。毎回レッスンの解法授業をやりながら基礎力を同時につけて行きます。

【コースの特徴】

●解法授業+アウトプット授業+模擬試験の結果をユニットごとに示し弱点を指摘
●学習の基礎となるシラバスにより授業を進めます。
●どのセクションを補えば得点が上がるのか、どの程度の学習期間で組むのかを検討立案
●授業は個人指導方式と、セミプライベート方式で、計画的に組んで進めます。
●ダイレクトメソッド、エッセイ添削実施

原則として受講時間帯は正午~夕方です。宿題も出されます。英語漬けの毎日なので短期間で実力が向上します。

★短期集中コースA:48+レッスンコース(解法授業+アウトプット授業)

模擬試験

コンサルティング

★短期集中コースB:32+レッスンコース(解法授業+アウトプット授業)

模擬試験

コンサルティング

★短期集中コースC:24+レッスンコース(解法授業+アウトプット授業)

模擬試験

コンサルティング

時間を活かして学習する為に信頼と実績のエースにお任せ下さい。短期間でスコアは大きく向上します。ELTiSは指導書の種類も少なく模擬試験文献も少ない為に採点基準が分かり難い部分があります。今日までエースは長年の実績による豊富な教材使用で、優秀なELTiS試験の成果をあげています。エースの授業で効果的に高得点を目指して下さい。信頼と実績のエースにお任せ下さい。

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